ECHA、Phthalates DINPおよびDIDPに関する科学的レビュー草案に関する12週間の公開諮問を開始

欧州化学物質庁(ECHA)は、欧州委員会の要請により、フタル酸エステルDINPおよびDIDPを含有する製品がもたらすリスクに関する科学的証拠を検討した。

既存の制限に基づき、これらのフタレートは、子供が口に入れることができる玩具および育児用品には使用できない。 報告書では、ECHAは既存の制限が正当であると判断し、DINPとDIDPへの子供の曝露を減らすためのさらなるリスク軽減対策は必要ないと結論づけている。

ECHAは、2012年7月31日までに、報告書の草案に対するコメントを関係者に提出するよう呼びかけている。特に、ECHAは、報告書の草案で評価されなかった関連する新しい科学的証拠を歓迎する。

上記の背景に対して、ECHAのリスクアセスメント委員会(RAC)は、このパブリックコンサルテーションからのコメントを考慮して、報告書のドラフトに関する科学的意見を提供するよう求められている。